メモリーウォッチマン

技術公開

 メモリーウォッチマンはその名の通りメモリーの使用状況を監視します。
 別に難しい処理をしているわけではありません。ただ単純に、物理メモリーの残りを取得し、その残りのメモリー量が少なくなったらメモリーを確保する動作のプログラムを実行し、その後、確保したメモリーを解放するだけです。

 このプログラムは、 Microsoft Visual Basic 6.0 (以後VB)と、同社の Visual C++ 6.0 (以後VC)を使用して作成されています。
 基本的には、VBプログラムですが、VBで実現できない部分は、VCを使用するというスタイルです。

 このプログラムを自分の使いやすいようにカスタマイズしたい人のために、ソースコードを公開します。
 ソースコードを公開する以上、特殊な問題解決は自分でなさってください。


 メモリーウォッチマンのインストールパッケージは、 Vector で入手してください。

 ソフトのダウンロードはこちらで。


ソースコードのパッケージ
 2005/08/04 現在のメモリーウォッチマン・ソースコード Ver0.3.5 (zipファイル)
 2005/01/08 現在の設定保存プログラム・ソースコード Ver0.0.6 (zipファイル)


 以前のバージョンを使用されていた方は、こちらのページでアンインストール方法を確認してから以前のバージョンをアンインストールし、新しいバージョンをインストールしてくださるようお願いします。

 メモリーモジュール自体の動作を疑っている方は、メモリーについてをご覧ください。